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雇用保険事業年報

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今回は、厚生労働省から出ました、「雇用保険事業年報」についてみてみたいと思います。
これは、H18年度の雇用保険の給付がどのように行われたのかを、記載している報告書です。
雇用保険は、今年大きな改正などもあり、改正のポイントと照らし合わせますと、今回の報告書の統計が納得できます。

下記に、雇用保険事業年報のURLを記載しておきますね。

http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyou/koyouhoken02/index.html


大きく内容を見ていきますと、今年の景気も影響してか『資格喪失者は減少』しています。
みなさん、今まで以上に自分の希望する職業にことが出来たのだろうと、勝手に想像してしまいました。

また、雇用保険の規模別適用事業所数を見てみると、現在の企業の実態が分かりますね。
適用事業所数では、『4人以下が60.3%』、『5人~29人が30.6%』となっています。
30人未満の事業所が全体の9割を占めているというのは、今の日本の社会構造を象徴していますね~。
いかに中小零細企業が日本に多いのかが伺えます。

今回雇用保険の被保険者資格が6ヶ月から12ヶ月になりました。
それを、裏付ける数値も出ています。
『1年未満で退職する人』は、29歳以下が一番多いです。
これは、1年間働かずに会社を退職して、失業保険(基本手当)をもらっていることの裏づけですね。
複数回の受給などの資料があれば、更にその実態が分かるのですが、今回は残念ながら、その資料はありませんでした。
現行制度になってからは、『30~44才』が一番多くなっています。
このことからも、若年者がいかに短期間で仕事を変わっていたのかが裏付けられ、今回の法改正は当たり前の中で出来たのだと思わせられました。

また、所定給付日数も、90日の者が6割を超えています。
保険料を払っている私たちから見ると、誰の為に払っているのかと、少し疑問が残ってしまいますね。。。


その中で、興味深かったのは『高年齢継続被保険者』に対する給付が、伸びている点です。
現在は、高年齢者等雇用安定法の改正により高年齢者雇用確保処置が段階的に施行されていっています。
また、シルバー人材など高齢者の働く意欲のある方の雇用を促進する選択肢が広がってきています。
そのような流れが、高年齢継続被保険者に対する給付の伸びに繋がっていっているのだと思いました。

また、今回改正のあった、教育訓練給付も納得できる無いようになっています。
興味のある方は、是非、ご覧くださいませ。


みなさんの応援が元気の源になります~!!
応援よろしくお願いします




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-2 Comments

nobu says...""
個人的には、高年齢であっても、事情が許す限り、
働き続けられる社会であってほしいと思いますね。

経験豊富な先輩が働きつづけることで、後輩が
そのノウハウを受け継ぐことにつながるでしょうから。
2007.11.17 21:18 | URL | #- [edit]
ばななぷりん says...""
短期間で辞めていく若者が多いのは、個人の問題だけでなく、国の将来を考えても不安を感じます。
一方で、働く意欲のある高年齢の方の受け皿はいろいろあって欲しいですね。
2007.11.18 08:08 | URL | #- [edit]

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