流通業界10年☆企業年金プランナーホッシーの流通と年金のお話

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年金保険料は、税方式??

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年金の保険料の未払い問題が、大きな問題となっています。

保険料を払わない理由は、色々とあるとは思います。
今の事情を考えると、それも止む得ないかとは思うところもあります。

しかし、年金は「世代間扶養」と言い、現役世代の払った保険料によって、現在受給している人の年金が払われています。
実際に、今もらっている人が過去に払った保険料の積み立てをもらっているわけではないのです。

そうなると、現代の人たちが保険料を払わないと、年金制度自体が本当に危なくなってしまいます。
では、この事態に政府はどのような対抗策を考えているのでしょうか??

●10月23日(読売新聞)

大田経済財政相は23日の閣議後の記者会見で、政府の経済財政諮問会議(議長・福田首相)が25日に開く次回会合での年金制度改革の論議の中で、基礎年金部分を税金のみで賄う「全額税方式」も検討課題とすることを明らかにした。

全額税方式は、民主党が参院選で、消費税率5%を維持したまま、全額を基礎年金の財源に充てることを公約に掲げた。さらに、福田政権発足直前にも、日本経団連の御手洗冨士夫会長が導入を提言した。

大田経財相は会見で、全額税方式について「これまで社会保険料を払った人と払わない人との公平性をどう保つか大変難しい」と述べ、政府が04年に決めた現行方式から移行することは困難との見方を示した。

(終わり)


まずは、社会保険方式と全額税方式の違いをきっちりと理解しているでしょうか??

・社会保険方式

現行制度。
保険料を払った人に対して、払った保険料に応じた給付をする制度。
払っていない人に関しては、もちろん給付は無い。

この制度は、現状のように払わない人が増えてくると財源が確保されない為、「給付年齢の引き上げ」、「保険料率の引き上げ」、「保険給付の引き下げ」などの処置を施さないといけない。

・税方式

財源の100%税収入化を目指す。
税のとり方については、消費税や所得税などが考えられる。

社会保険方式と違い、税金で払うので、「その国に○○年住んでいること」などが支給要件になる。

社会保険方式は、受給権者から保険料は徴収しないが、税方式は十九賢者からも保険料を徴収することになる。
なので、被保険者の負担は減るが受給権者の負担は増える。


税方式にすると、多額の財源が必要といわれているが、社会保険方式も同じく多額の財源が必要なので、これは論点にならないとも言われています。

ただ、税方式にすると、みんなに均等に支払われるわけですから、今までの払った保険料をどのように反映させるのか、とっても難しい問題になりそうですね。

基礎年金も、本当に運営に困ってきているように思われます。
もともと、基礎年金の基礎になる賦課方式は、高度経済成長期に高齢の方々の生活水準を高度経済成長に合わせる為に考えられた制度です。
もうそろそろ、運営の方法自体を変えても良いのではないでしょうか??

しかし、社会保険方式、税方式共に利点と欠点があり、どちらが良いのか正直分かりません。
また、今分かっている以上に色々な利点と欠点が出てきそうで怖いです。
ぜひ、とことん話し合って、国民の納得できる制度にして欲しいと思います。


みなさんの応援が元気の源になります~!!
応援よろしくお願いします




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