流通業界10年☆企業年金プランナーホッシーの流通と年金のお話

流通業界10年のホッシーが流通関連のお話と労働保険・社会保険の気になるニュースを見ていきます。
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闇の北九州方式

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10月14日の朝日放送のテレメンタリーと言う番組を見ました。

http://www.tv-asahi.co.jp/telementary/

内容は、生活保護者に対して市のケースワーカーが生活保護費の支援打ち切りを持ちかける話でした。
これによって、餓死してしまったり、自殺をされる方も出てきているとの事でした。
しかも、生活保護費の打ち切りは、担当のケースワーカーのノルマの為に行われているとの事。
この問題、皆様はどのように思われますか??


生活保護費が出なくなって、水道・電気が止められ、雑草を食べて飢えをしのごうとしたが、餓死してしまった男性。
この方は、ウツになり仕事が出来なくなってしまったのです。

仕事をしたくても、仕事が見つからず。
生活保護費を申請しても、生活保護はもらえず。

一体どのように生活していけば良いのでしょうか??

生活保護は、最低限の生活を営む権利を保障するものです。
「生活保護」と言う言葉に、批判的な人もいるかとは思います。
しかし、だからと言って、これらの人から生きる権利まで取り上げてしまっても良いのでしょうか??


ケースワーカーは、「仕事を探せ!!」と言う。
ハローワークでは、「まだ仕事復帰は無理ですね。」と言う。

一体、どうすれば良いのでしょうか??


もし、生活保護費を削減したいのなら、受給者の方が仕事を見つけやすい環境を作ってあげるのが、一番の削減案だと思います。


大阪では、これらの人に対応する為に、ハローワーク経験者など専門の人を配置し始めたようです。
また、スーツ、ネクタイ、携帯など、就職活動グッツの貸し出しまでしている紹介をしていました。


また、横浜では、「ノルマ」とかによる押し付けでは無く、生活保護者の目線で、長い目で受給権者と話し合い、就職意欲を掻き立てるようにしているとの事でした。


本当に生活に困っていて、餓死してしまったり、自殺をしてしまったニュースを良く見ます。
それだけ、生活に困っている人たちが居ると言うことです。

そんな中、生活保護費を不正受給して捕まった話題を目にします。
そんな、これらのニュースを見ていると、不正受給している人たちに、腹が立ちます。

本当に困った人たちは、きちっと受給権を与えてあげ、憲法25条の

「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」

を、ぜひ与えた上げて欲しいと思いました。


みなさんの応援が元気の源になります~!!
応援よろしくお願いします










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-6 Comments

ばななぷりん says...""
北九州方式という名前だったかどうか忘れましたが、数ヶ月前にも、どこかのテレビ番組でみたことがあります。
たしか、他の自治体では、生活保護支給率が右肩上がりなのに、そこだけ漸減していました。

不正受給している人を減らすためだったら、すこしずれているような気がしました。
ひとりひとりを尊厳ある人としてよく見ていないから、本当に必要な人かどうかの判断ができていないのではないか。ひょっとしたら、判っていながらわからないふりをしているのではないか。ノルマを果たすために。
そして正直な人、弱い人のみがその網の目にかかっているのではないか。

また、生活保護を受けるべき人が、ご本人にその気が無く、餓死されるという痛ましいニュースも時々ありますよね。

年金にあんなややこしい経過措置を考えるくらい頭のいい人が役所にはたくさんいるのだから、血の通った暖かい行政になるよう智恵をしぼって欲しいと思います。
2007.10.14 18:12 | URL | #- [edit]
あやぞう says...""
すごく読みやすい文章ですね。
両方の観点から書かれていて、説得力があります~

今の日本で、餓死という最悪の結果は避けられたはずです。
ただ、私はケースワーカーの方々と接する機会が多いのですが、ケースワーカーってほんとうに大変な仕事です。
生活保護受給者って身寄りのない人や何か問題を抱えている人が多いから、本人の身の回りの世話までやらなくてはならないことが多いんですよね。生活保護費は少なすぎて、そのための人を専門に雇うこともできない。
ケースワーカーにもっと余裕があれば、本当に生活保護が必要な人にもっと関わっていくことができ、仕事が本当にできる状態なのか見ていくことができたのではないかとも思います。
2007.10.14 20:57 | URL | #- [edit]
ホッシー says...""
☆ばななぷりんさん

この問題は、実は今年の1月ぐらいから騒がれている話題なので、ばななぷりんさんが見たのは、きっと北九州の問題だと思います。
この御時勢に、生活保護費が激減するのはおかしいですよね。
よほど力を入れ、画期的な対策を講じていれば別ですが、ノルマでは・・・・。

>そして正直な人、弱い人のみがその網の目にかかっているのではないか。

その通りです。本当に必要な人には回らず、不正に受給している人に回っている現実があるようです。

ばななぷりんさんの言うとおり、「血の通った行政」を行って欲しいですね。
それが出来る、人材が豊富に居ると思うので、ぜひ、頑張って欲しいと思います。
2007.10.15 02:40 | URL | #- [edit]
ホッシー says...""
☆あやぞうさん

初コメ、ありがとうございます。

あやぞうさんは、ケースワーカーの方と接する機会が多かったですね。
やはり、費用の問題は大きいのですね。
特に、生活保護を受ける方が多くなっている状況で、費用はないし、ケースワーカーとしてやっていける人材は追いついていかないしでは、二重に現場は苦しんでいるんですね。
そのような苦しい状況の中、一生懸命やられている方が大多数だと思うのです。
それなので、一部の方の行為で、全体が悪いイメージに見られてしまうのも、とても残念です。

生活保護を受ける方は、本当に苦しんでいるのだと思います。
その方々を助ける為、受給者が本当に望むことを、ケースワーカーの方が十分にやっていける環境を作ってもらい、少しでもこの問題が良くなってくれると良いですね。
2007.10.15 02:48 | URL | #- [edit]
つばめ党 says...""
生活保護については年金との関係で最近は話題に出てくることが多いのですが、本当に生活に困っている人には手を差し伸べなさすぎることが多いようで、餓死とか自殺とかの話を聞くたびに悲しく感じてしまいます。
生活保護費を受けやすくする代わりに、受給者が一日も早く自立できるよう、職業訓練の実施や仕事の斡旋などを積極的に行なうことが重要だと個人的に思います。
大阪や横浜のような取り組みが全国に広まってほしいものですね。
2007.10.16 00:11 | URL | #- [edit]
ホッシー says...""
☆つばめ党さん

私も、やはり生活保護受給者の自立こそが、すべての問題を円満に解決させてくれる手段だと思います。
生活保護費受給者の方の職探しを見ていますが、本当に悲惨な状態です。
まったく、仕事が見つからないのです。
せっかく、頑張ろうと思っている人が居るのですから、行政が積極的に策を打ち出していけば、自ずと生活保護費の支出も減っていくと思います。
行政には、そっちの方面で頑張って欲しい物ですね。
2007.10.16 03:34 | URL | #- [edit]

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