流通業界10年☆企業年金プランナーホッシーの流通と年金のお話

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REITの時価総額が大幅減

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昨今、外資系企業がホテルや商業施設への投資を拡大していた。モルガンスタンレー系が、ANAのインターコンチネンタルホテルやウエスティンホテル東京を買収したり、ローンスタンレー系が日航系のホテルのを買収しました。その他、外資系のホテルチェーンも日本のホテルを狙っていました。

その背景には、日本の地価の上昇があります。東京都の一部で地価の上昇が4割を超えるなど、驚異的な上昇を示してきた。そして、低金利で国債などの利回りが低い日本では、高収益の不動産投信(REIT)の人気が高くなってのです。

しかし、今話題のアメリカ発のサブプライムローンの問題で、状況は少しずつ変わってきているようです。最近では、FF金利を一気に上げたりして、アメリカ政府も必死でサブプライムローンの解決に手を尽くしています。では、日本のREITは、どのような影響を受けたのでしょうか??

●10月11日(日経新聞)

世界的な不動産ブームを支えてきた不動産投資信託(REIT)の拡大が止まり、九月末時点の上場REITの世界全体の時価総額は三月末比で一〇%減った。米国の信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)に端を発した金融市場の混乱で、投資家が資金を引き揚げたためだ。REITを通じ金融の動揺が不動産に波及する懸念が広がっている。

REITは小口証券の形で資金を集め、オフィスビルなどに投資、賃料や売却益で配当する仕組み。有利な投資先を求める個人や年金資金が流入し、今年三月末には昨年九月末比で世界全体の時価総額が約二割増加するなど急拡大していた。

(終わり)


・REITとは

投資家から資金を集め、不動産(ホテル、オフィスビル、商業施設など)を購入します。その不動産の賃料が収入になります。そして、その賃料の90%以上が投資家に分配されなければならない仕組みです。
不動産投信は、リスク分散をする為に、色々な不動産に分散投資をしている為に、ある程度のリスク回避は出来るようになっています。

・REITの特徴

家賃が収入源になっている為に、株式などと違う動きをします。そして、株式などと比べると安定していると言えます。

REITと不動産の違いは、上場している点です。不動産は売りたい時に売れるとは限られません。しかし、REITは株式と同じで上場しているので、売りたい時に売ることが出来ます。

日本版のREITを特にJ-REITと呼びます。


あれだけ土地の価格が好調だったのですが、REITの時価総額が10%も下がったとは、とっても驚きです。株式価格もサブプライムローンの問題が勃発してから、かなり下落しました(今は戻してきています)。今回の結果が、追い討ちとなって、また株価の下落などを起こさないことを祈ります。



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