流通業界10年☆企業年金プランナーホッシーの流通と年金のお話

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診療報酬にも成果主義の波が到来!!

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少し前まで、「成果主義」と言う言葉が取りざたされていました。社内で社員同士を競わせ、競争意識を持たせることで会社の成績を上げていこうとするものです。しかし、今成果主義自体も見直されるようになってきています。

完全な成果主義は、チームとしての成績よりも個人の成績を重んずる傾向がありました。それですと、かえって社内の環境は悪くなる企業も出てきたからです。チームと個人の成績を考慮したり、年功序列にある程度の成果主義を加えたりと、それぞれ色々と工夫をした制度に移行してきています。

さて、この成果主義は、医療の診療報酬に適用できるのでしょうか??

●10月4日(日経新聞)

厚生労働省は医師の医療行為に払う診療報酬に、初めて成果主義を導入する方針を固めた。まず病状回復期のリハビリ病棟への報酬点数を、病状の改善度合いに応じて加減する。十一月にも中央社会保険医療協議会(中医協)に具体的な検討を求める。リハビリ病棟への入院患者を減らし、膨張する医療費を抑える狙いだ。ただ、改善度合いを評価する基準の策定や、誰が評価するかなどを巡って調整が難航する可能性もある。

高齢化の進展に伴い、脳疾患などでリハビリが必要となる患者が増えるのは避けられない情勢。リハビリがうまくいかなければ障害が残り、長期入院につながりかねない。成果主義の導入で治療効果を高め、早期退院に導くことで、膨らみ続ける入院医療費を抑えたい考えだ。(終)



今現状会社に勤められている方は、何らかの形で会社から仕事に対する評価を受けていると思います。上司が評価をする会社が多いかと思いますが、みなさんはその評価に満足されていますか??評価基準って、以外に曖昧ではないでしょうか??評価をする人によって評価自が変ってしまうことなんて、多々あると思います。

「患者の回復度合いで評価する」と書いてありますが、ある意味ちょっと怖いですね。結局評価が良いほうが多くのお金がもらえます。もし自分達で評価するとしたら、もちろん良い評価にしますよね。そうすると、患者は病状が治っていないのに治ったことになってしまいます。そして、過大評価をすることにより、レセプトの金額自体も上がり逆に医療費が多くなることも考えられます。

審査機関は、ぜひ外部機関に委託していただきたいです。そうでないと、「成果主義」と言う名の下に安心した医療サービスが受けられなくなってしまうのではないかと思います。でも、外部機関に委託することで、人件費が掛かるわけですから、そうなったら本当に医療費の削減になるのかとても疑問が残る所です。

まだ、大枠しか決まっていないと思いますので、ぜひ、医療費の削減がメインではなくて、私たちの健康も考えた制度を作ってくれればと思います。



みなさんの応援が元気の源になります~!!
応援よろしくお願いします


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