流通業界10年☆企業年金プランナーホッシーの流通と年金のお話

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最近のフレックスタイム事情

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一時期、各社が競って、フレックスタイムを導入していた時期がありました。


その時は、人ごとながらに「フレックス良いな~」なんて、思ったりもしていました。


フレックスタイムの良いところは、自分のペースに合わせて、出退社できる点ですね。


特に、育児や介護の問題がある人などは、ある程度時間の融通が効くのは、とてもメリットのあることだと思います。


そんな中、最近はフレックスタイムを廃止する動きが多くなっているようです。


その理由は、どこにあるんでしょう??




大きな理由として上げているのは、フレックスであるがゆえに、会議などの時間を調整しにくいとのことです。


ま~、そうですよね。


みんなバラバラに出勤してくるわけですから、緊急時のときなど対応できない場面も考えられますよね。


スピードが命ですから、この少しのタイムラグが、決定的になることも出てきてしまうのではないでしょうか??




また、1つの仕事を一緒にやっているAさんとBさんがいたとして、Aさんは朝から来ていて、Bさんは昼から出勤したとします。


同時に進めないといけないために、Aさんが帰る時間になっても帰れないなんてこともありそうです。


実際に、フレックスタイムの導入企業では、時間感覚がくるってきて、無駄な残業が増えたなんて声も多くあるそうです。



フレックスタイムには、コアタイムと呼ばれる時間を設定することもできます。


コアタイムとは、その時間は必ず出勤していないといけない時間です。


例えば、12時~13時をコアタイムにすると、12~13時は出勤する時間にして、その前後を自分が好きな時間で出勤することができます。


そうすると、意外と自由度のないフレックスタイムになってしまうとこもありますよね。


結局は、時差通勤のためにちょっと遅い時間に出てきたり、今日は合コンだから早く出社しよう、なんてことにもなりかねません。


人事が、何を期待して導入しているのかそれぞれの会社によって違うのでしょうが、期待通りに機能しているとは限らないんですね。




そして、最後に、チーム内の人間関係が希薄になることがあげられます。


やはり、一緒にいる時間が長い方が、仲良くなりますし、気軽に意見が言い合えるようになる確率は高いと思います。


飲みニケーションも、無いわけですからね。


そういう人間関係って、チームで仕事する上では、私はとても大切だと思っています。


そういう、良い面が失われてしまうのは、大きなマイナスですよね。




これらのことより、フレックスタイムを廃止する企業が増えてきているんだそうです。


ただ、最初に言ったように、育児や介護をする人にとっては、本当にありがたい制度になっています。


なので、フレックスタイムを廃止するとしても、これらの人は限定的にフレックスの利用ができるなど、配慮をしてあげることは必要なのではないかと思います。




制度改革も、ただ行うのではなくて、良い面はそのまま活用して、悪い面は修正していく。


このようなメリハリのついた改革をしていってほしいと思います。

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