流通業界10年☆企業年金プランナーホッシーの流通と年金のお話

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職業訓練後の就職

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離職した人が再就職をする際に、何かしら手に職をつけてから再就職に臨めるように訓練する機関があります。


その名の通り、職業訓練期間です。


雇用保険(失業保険)のもらえる条件なども緩和されるので、それを望む人も多いと聞いたことがあります。


しかし、この職業訓練を終了した人にも、厳しい現実が待っているようです。




以前は、「ものづくり」系のコースでは、卒業生のおそよ8割程度が、再就職できたそうです。


しかし、現在ではその割合も8割を大きく割り込む事態になっているようです。


落ちている人を分析してみると、書類選考で落とされる人が多くなり、面接すら受けさせてもらえない人が急増しているようです。




この8割が再就職という数字は、ある意味驚異的ですよね。


それだけ、職業訓練機関の実績が評価されていたんでしょうね。


これだけの実績があるので、この取り組み自体は、とても効果的なんだろうと思います。




しかし、あくまで職業訓練は職業訓練です。


実践ではなくて、訓練なのが大きなポイントなんではないでしょうか??


かなりの熟練工なら話は別ですが、訓練したことがそのまま就職先で使えるとは限りません。


ましては、同じ機械で同じ作業をしても、会社によってルールが違うかもしれません。


そのような所で評価されるのは、やはり「社会人経験」の実績になってしまうのでしょうか??


これだけの不況です。


今まで以上に作業状況がタイトになっている中、以前と違い面接時間も削る事態になっているのでしょう。




書類審査で落とさないで、「専門知識や専門技術を見てほしい」とありました。


でも、再就職に関して言えば、私の持っている社労士の資格でさえ、実務経験がなければただのお飾りです。


はっきり言って、何の役にも立ちません。


そこを強調したいのは、重々承知していますが、でも、民間の意識とはかけ離れているんではないかと思います。


もし、そこを強調したいのであれば、紹介予定派遣のように企業に実際に使ってもらい、ジャッチしてもらえるような制度を作ってもいいような気がしました。




やはり、仕事で大切なのは、社内やお取引先さんとの適応能力、そして人の話を聞く素直さが大切になると思います。


それを履歴書でどう表現するのか??


一番簡単なのは、勤続年数になると思います。


でも、それがないならどうするか??


ここが重要なような気がします。




とても、大変な時期だとは思いますが、少しでも多くの方が希望の仕事ができるように、政府がフォローをしてくれればと思います。

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