流通業界10年☆企業年金プランナーホッシーの流通と年金のお話

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スタバが「カイゼン」で業績回復

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今や、どこの会社でも行っているトヨタの「カイゼン」。


業績が、悪化したスタバでも、「カイゼン」のノウハウを入れて、業績が回復したようです。




一時期は、すさまじい勢いで日本中を話題の渦に巻き込んだスターバックス。


最近は、日本だけでなく、海外でも業績不振に悩まされていたようです。




スターバックスは、高級感のある店内と、高いが美味しいコーヒーを提供することで、売上を伸ばしてきました。


その当時は、格安のコーヒーショップはあったものの、「美味しさを」売りにしたコーヒーショップはなかったように思います。


また、日本にはそれほど店舗数がなかったので、誰もがいける訳でもなく、それ自体にブランド価値があったように思えます。




しかし、現状を見てみますと、ここ数年で色々なコーヒーショップが現れました。


そして、前日のマックの記事ではないですが、コーヒー専門店だけでなく、ファーストフード店などもコーヒーの味や店内の高級化に取り組むようになってきました。


そして、何と言っても店舗数でしょう。


今では、どこにでもスターバックスは見られるようになり、希少価値もなくなってしまいました。


こうなると、経営が厳しくなるのもうなずけます。




さて、そんな中、スターバックスが目を付けたのが「カイゼン」でした。


何をしたのかというと、


・見える化→誰もが、材料の位置などを分かるように、棚に品名を書き色分けする。

・効率化→なるべく移動の時間(無駄な時間)をなくすように、作業場・ストック場の配置の修正。

・スピード化→ストップウォッチを使い、作業時間を量り、スピード化を目指す。


を行ったとのことです。




5s、6sなどと言われますが、これらのことは、「効率化」をしていく上で、とても重要なことだと思います。


うちの会社も5年ぐらい前に、トヨタの「カイゼン」のプロジェクトチームが入り込み、徹底的に行われました。


ただ、業種が違うので、すべてが効率的に機能するわけではありません。


そこら辺の取捨選択は、現場の声を聞いて詰めていってほしいと思います。


そうしないと、逆に非効率になる部分もありました。


お金もかかっているし、上層部ってなかなかそれを認めてくれないんですよね(笑)




また、「カイゼン」などは、今はどの会社も行っており、徹底的な差別化にはなりません。


やはり最終的には、スターバックスブランドではなく、個店の味をもっと出してほしい気もします。


渋谷のセンター街にあるスタバとお洒落な代官山にあるスターバックスでは、客層も違うし、お客様が求めているものも違うと思います。


でも、実際の店舗に行ってみると、あまり違いが感じられないんですよね。


そのような所で、もっと地域ごとの違いが出てくると、いろいろな場所のスターバックスに行く楽しみも増えるし、地域地域でターゲットにすべきお客様にアピールしやすいような気がします。




でも、もう駄目だと思っていたスターバックスが、利益を出しただけでも素晴らしいと思います。


今後、スターバックスがどのような戦略を打ち出すのか、とても楽しみです!!

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