本当に給料上がったの??
0 0関西は、無事に台風が通り過ぎました。
今日は会社だったのですが、自転車通勤なので会社にいけるか心配していました。
心配するって行っても、「行けない」って選択肢はないですけどね(笑)
今日は、お給料の話題です。
書いてあることは、もってもなのですが全く実感が有りません。
みなさんは、読んでみてどのように思いますか??
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皆様思いが届きました!!今日もありがとうございます
●9月19日(金) iza
民間企業のサラリーマンらが平成19年に受け取った平均給与は437万2000円で前年より2万3000円(0.5%)増え、10年ぶりに増加したことが19日、国税庁のまとめで分かった。
平均給与は、9年の467万3000円をピークに9年連続で減少していた。19年上期は経常利益が過去最高を更新するなどしており、効果が数字上に表れた形だが、同年下期は燃料・原料高で「増収減益」に転じており、給与増が続くのは難しそう。増加したとはいえ、16年の水準を依然下回っており、アップの実感は乏しそうだ。
増加の内訳は、給料・手当が0.2%増にとどまったが、賞与は2.2%増え、増加分は業績のよかった企業のボーナス増分だったとみられる。
(ここまで)
全く気づかなかったのですが、巷では賃金が上がっているのですね。
みなさんは、賃金上がりましたか??
最近は、原油高の影響も有り、色々な物価も上がっていますよね。
しかも、生活必需品が上がっている傾向に有ります。
このような中、賃金が少しぐらい上がっても、物価上昇分でかき消されてしまいますので、かなかな実感としては現れないですね。
逆に、私の場合は、物価が上がった話を聞いて、余計に財布の紐を閉じていますよ(笑)
話は変わって、今回の増加分はボーナスでした。
基本給の上昇は少なくなってきていますね。
これは、基本給は事業主が簡単に上げたり・下げたりすることができないので、たとえ景気が良くなっても最近は上げない傾向に有ります。
それに対して、残業代・ボーナスは、調整がしやすいですよね。
景気がよければ、
「今期は、業績良いからボーナスいっぱい上げるね!!」
「仕事忙しいから、残業してね!!」
と、『景気上昇』を理由に賃金を上げればいいんです。
逆に、景気が悪くなったら、
「今期は、景気が悪いから、ボーナス20%カットで勘弁してくれ」
「経費削減だから、定時で帰れよ!!」
見たいに、簡単に賃金の削減をすることができるんです。
でも、これは違法でも何でも有りません。
年功序列が崩れた今、賃金を上げる唯一の方法は、『出世』しかないですね。(ありきたりな回答でごめんなさい。。。)
サラリーマンの皆さん!!
一緒に頑張りましょう(^^)v
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