流通業界10年☆企業年金プランナーホッシーの流通と年金のお話

流通業界10年のホッシーが流通関連のお話と労働保険・社会保険の気になるニュースを見ていきます。
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通貨でもらうのが原則なんです ー賃金編ー

みなさんは、働かれていると残業になることってありませんか??
会社によっては、残業がない会社から月に100時間以上残業している会社まで様々だと思います。
なんて言っても、日本のサラリーマンは働き者ですからね~(笑)

でも、残業代って幾ら出るか知ってますか??
それを知るには、まずは今回のテーマ賃金から知っていきましょう。


労働基準法23条では、「賃金は、通貨で、直接労働者にその全額を支払わなければならない。(中略)賃金は、毎月1回以上、一定の期日を定めて支払わなければならない。(後略)」と、言っております。

①通貨で
②直接
③全額を
④毎月1回以上
⑤一定の期日


が、原則になっています。
「通貨で」とは、もちろんお金で支払ってねって事です。

家具屋のA社があったとします。
A社は経営が思うように行ってなくて、社長が「今月は赤字だから、10万円分は売り場にある好きな家具10万円にしてくれ!!」って言われたらどうします??
「えっ、私にも生活が・・・・。」って、思いませんか??
「いや~、ちょうど家具欲しかったんですよ~、少し勉強してくれますか??」って、言う人は良いと思いますが(笑)
それなので、労働基準法では、「賃金は通貨で払ってくださいよ」ってきちんと言っているのです。

ただし、『労働協約で定めがある場合(労働協約とは、労使交渉によって定められたルール)』は、賃金でなくて良いと言っております。
これは、「通勤定期券」などが該当するのですが、労使交渉で会社と労働組合が合意すれば、定期券はお金ではなくて現物でいいよ、ってお話です。

このように、皆様の賃金は労働基準法で守られています。
次回は、「直接払い」と「全額払い」のお話です。


あとがき

熱くなってきましたね~。
寝苦しい夏がやってきて、「もう駄目(><)」って感じのホッシーですが、皆さんはいかがですか??
でも、ビールが美味しい時期になってきたので、ビールを飲むときだけは幸せです(^^)

今日は、ちょっと問題を出したいと思います。
今回のテーマは、「通貨でもらう」ということでした。
では、金額が大きい退職金(1000万円単位になりますよね)を、小切手で支払うことは出来るでしょうか??
回答は、次回のあとがきに書きます。
お楽しみに!!



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