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ホッシー

Author:ホッシー
訪問していただきありがとうございます。

     「一期一会」

今回、ここで皆様と出会えたご縁をありがたく思います。
これらの1つ1つのご縁を大切にしていきたいと思っております。

H18 社会保険労務士試験合格

H19 日商簿記2級合格

H19 1級DCプランナー取得  (企業年金総合プランナー)

社会保険労務士試験は、合格率わずか8%台の難関国家資格です。
社会保険労務士は、労働保険(労働基準法、労災保険、雇用保険)や社会保険(国民年金、厚生年金など)のスペシャリストです。


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訪問ありがとうございます


今回は、年金を担保にした融資の問題です。

まずは、年金って担保にできるの??
と言う、疑問が湧くかと思いますが、1つだけ担保にできる方法があるんです。
独立行政法人福祉医療機構というところが委託した場合に限り、年金を担保にすることができます。
将来の生活保障のための年金なので、民間が勝手に年金を担保にして融資することは、認められていません。

最近は、この融資について、色々と問題が出てきているようです。
どんな問題が出てきているのでしょうか??

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●6月5日(日本経済新聞)

 国民年金や厚生年金などの公的年金を担保に、融資を受けることができる年金担保融資。安易な理由で無計画に借りたり、他人に利用されたりして後々生活に困る例が出ている。融資を受ける際の審査体制の甘さだけでなく、制度そのものの在り方を疑問視する声もある。

 年間約二十万件の利用があり、一度に十万―二百五十万円、あるいは年金の年額一・二倍まで借りることができる。金利は二・六%と消費者金融に比べ低い。借入窓口は、都市銀行や地域の信用金庫などが担う。生活費の補充や冠婚葬祭費など、やむにやまれず借りるケースももちろんあるが、このところ無計画に融資を受け、後々生活困窮に陥る例が出てきたという。

 多重債務の問題に詳しい東京情報大学の堂下浩准教授は、年金担保融資の制度特有の問題を指摘する。「年金が担保であるため返済が滞るリスクが極端に低い。金融機関も手続きを代行するだけでリスクはない。これらが融資の際の審査体制の甘さにつながっている」(堂下准教授)。実際、返済能力を超える多額な貸し付けを年金担保融資から受けて、家計が破綻し生活保護を申請する例も目立ってきたという。

(ここまで)

銀行側からしたら、とっても美味しい商品ですよね。

・年金なので返済が滞るリスクが少ない
・手続きの代行だけでリスクがない

こうなったら、銀行側も審査が甘くなりますね。
と言うか、ほとんど審査なんてしないで、貸してほしい人には、貸しているんではないでしょうか??


確かに、安易に年金を担保にしてお金を借りる人の責任も大きいとは思います。

しかし、年金は、すでに働いていない人にとっては、最後の生命線になります。
それなので、年金を担保に貸し出しをすることを基本的には禁止にしている訳なんです。

貸し出しを委託されている金融機関は、そのことをもう一度考えて、貸し出し基準を考えてほしいと思います。


この制度自体は、悪くないとは思うんです。
収入がなくなり、年金生活だけの方々が、急な支出が必要になった時に、お金を貸してくるる所って少ないですよね。
そのようなときに、国の機関が、年金を担保にお金を貸してくれるのですから、当事者はとっても助かると思うんです。

後は、借りられる限度額を少なくするとか、対策を打って、ぜひ、安心して使える制度にして欲しいと思います。

ホッシーの今日の出来事TOP
今日は、何回か話題になっている、年金保険料の支払の方法についての記事です。

少し前までは、「税方式」が話題になっていましたね。
しかし、前回も税方式なんて絶対無理だとブログにも書きましたが、まさにその通りになりそうな流れに変わってきましたね。

ただ、将来の年金がきちんと支払われる制度が継続されていくのでしたら、「税方式」でも、「社会保険方式」でも、どちらでも良いんですけどね(^^;

※社会保険方式は、現行の制度のことで、毎月決められた保険料を納めていく制度になります。

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●6月4日(四国新聞社)

 政府の社会保障国民会議の雇用・年金分科会が4日開かれ、国民年金の未納対策として低所得者の保険料免除や、パート労働者らを対象に厚生年金の拡大などを徹底した場合、2006年度に66・3%だった納付率は最高で91・1%まで上がる、との試算が示された。

 未納問題は、基礎年金を全額税で賄う「税方式」論の根拠の一つとなっている。政府が今回の試算を出したのは、現行の社会保険方式でも問題の解決が可能であることを示し、税方式論をけん制する狙いもありそうだ。

 試算によると、国民年金に加入している週20時間以上30時間未満のパート労働者や、5人未満の個人事業所の従業員をすべて厚生年金の加入対象とした場合、滞納者が減ることで納付率が10・2%アップ。

 さらに、低所得者の国民年金保険料を本人の申請がなくても免除したり、所得が500万円以上あるのに保険料を払っていない人に強制徴収を徹底した場合、納付率を最高で91・1%まで高められる。


(ここまで)


ここでは、厚生年金の加入が、一つのポイントになっていますね。
税方式でも、社会保険方式でも、厚生年金はとっても大きなポイントの一つになっていきます。

厚生年金は、ご存知のように給料から天引きされます。
なので、厚生年金の対象者の拡大をしていけば、今まで未納していた人たちからも、「給料天引き」と言う名のもとに、保険料を徴収できるということですね。
これは、私としては、良いことだと思います。

社会保険方式で怖いのは、現在のフリーターの人などが、将来無年金者になることです。
そして、年金の保険料は払わずに、みなさんが納めた税金である生活保護費で暮らすことになると思われます。
矛盾していますよね。
その点、若い方などは、今から給料天引きすれば年金の支給条件もクリアーできるでしょうし、無年金は免れると思われます。


ただし、厚生年金加入には、大きな問題があります。
それが、厚生年金の保険料の問題です。
厚生年金の保険料は、会社と労働者が半分づつ出しています。

そうです!!

厚生年金の範囲を広げると、会社の負担分も増えてしまうのです。。。
その額は、莫大な額になることは、簡単に想像できると思われます。
そして、これが厚生年金の対象者の拡大を会社側が嫌がっている理由となっています。

そして、反対に税方式になると、これが逆になります。
会社勤めの人は、国民年金の保険料を厚生年金の保険料と一緒に払っています。
もちろん、半分は会社が負担してくれています。
もしも、税方式になると、会社の負担分がなくなるわけです。

片や保険料を払わなくて良くなる、片や保険料が増える。
企業としは、年金も大切ですが、会社としての利益も大切なので、とても難しいところになると思います。

この問題については、ただ年金の財源を確保すればいいという簡単な問題ではありません。
もっともっと、色々と議論をして、色々な意見を出していただいて、今度こそより良い制度にしていただきたいと思います。

p.s.
新聞の内容の納付率90%以上とは、とっても強気に出た気がするのですが、そう思うのは私だけでしょうか(笑)

ホッシーの今日の出来事TOP
H19年度の予算をめぐって、熱い戦いが繰り広げられているみたいですね!!

今までは、舛添をかなり応援してきました。
この方が、大臣にならなかったら、絶対にここまで良くなっていないと今でも思っています。
でも、予算に関しては、どうなんでしょうね(笑)

でも、これからも、舛添大臣には、とっても期待していますよ!!

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●5月27日(毎日新聞)

 自民党社会保障制度調査会など三つの合同部会が27日、社会保障費の伸びを抑制する政府方針の撤回を決議したことで、09年度予算編成での社会保障費に関する攻防の幕が開いた。医師不足などを理由に、抑制方針撤回を訴える厚生労働省や厚生族議員に対し、財務当局は方針を貫く構えだ。6月末に固まる政府の基本方針「骨太の方針08」に、抑制方針の継続を盛り込むかどうかで、両者の対立は激しさを増している。

(ここまで)



ill04_01.gif

上の図は、財務省からの引用です。

これを見ても分かるように、国の予算である一般会計のなかでも、社会保障費が占める割合は、とっても大きいですね。

この社会保障費の給付の簡単な内訳を見てみると、

一位  「年金」52.7%
二位  「医療」32.0% 
三位  「福祉その他」15.4%
(国立社会保障・人口問題研究所より)

となっています。
特に、最近話題になっている年金の伸び率は、高いようです。

この社会保障の給付費の収入の内訳は、「社会保険料」が54兆7,072億円で、収入総額の46.6%を占めています。
次に「税」が30兆848億円で、収入総額の25.6%を占めているようです。


今の現状でも、医療と年金で、高齢者のための支出が50%を超えるといわれています。
これから、少子高齢化が、より一層進んでいく中で、この現状はますます悪化していくと思います。
しかし、財源は限られたものです。
そうなると、私たちは2つの選択に迫られると思います。

その二つとは、

・税率をもっと上げ社会保障を充実させる
・社会保障のレベルをもっと押さえ現状のお金で運営する

予算の取る事はとても大事なとこだとは思います。
しかし、それ以上にこれからの社会保障のあり方を決めてほしいと思います。

一体、私たちの年金、医療保険はどうなってしまうのでしょう・・・・。
とっても、心配です(><)




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